働くも子育ても楽しもう@シンガポール

働くママに優しいシンガポールでのワーママライフ

はじめまして。

はじめまして。しまうまうさぎ(うーたん)と申します。

 

現在シンガポール在住で、某日系企業の事務職として勤務しています。

家族は駐在員の夫とインターY1の息子(6歳)、それと11月出産予定の次男。

よろしくお願いします!

 

 

今日2020年6月2日は、CB(サーキットブレーカー)という、シンガポール版ロックダウンが一応明ける日。

一応というのは、CBが明けても毎日出勤したり、通学したりできるようになるわけではないため)

世界的なパンデミックとなっているCOVID-19の感染を抑えるため、4月7日からNon-Essentialな業務である場合は原則自宅勤務もしくは自宅待機が義務付けられていました。

学校も翌4月8日からすべてオンライン授業に切り替わり、毎日ZoomやYoutubeで学習してきました。

 

ほとんど家から出ないで過ごすこと8週間。

仕事柄、自宅勤務でできる仕事は限られているため、つわりにも苦しみつつ、何もすることがない時間をベッドルームで過ごす。。

オンラインで多くが完結する働き方がNew Normalになると、今の職種はなくなるだろうし、働き甲斐(私の場合は世の中の役に立っている実感や面白さ)を感じることができず、不安にかられることもしばしば。

会社からは、ボーナスの減給や支払い時期の延期がアナウンスされ…

外国人かつ現地採用の私は、人員削減が始まれば真っ先にターゲットになるだろうな~と。

 

幸い、今日食べるものには困らない。

まだ猶予はあるね!と切り替え、情報収集したり、セミナーに参加したり。

Next Stepに備えて仕込みをすることにしました。

 

このパンデミックに打ち勝ち、また自分らしく生きられるように、家族が幸せでいられるように、世界中に笑顔が戻りますように。

泣き笑いながら、進む毎日を記すことで、同じような境遇にいる方々の何かの力やヒントになればと思います。