働くも子育ても楽しもう@シンガポール

働くママに優しいシンガポールでのワーママライフ

Prenatal Massageを2種類トライした①

こんにちは、うーたんです。

 

妊娠7か月の間、座っているのが辛かったり、寝つきが悪い、眠りが浅いというマイナートラブルが増えてきて、2回産前マッサージを受けました。

 

シンガポールは日本よりも、産前・産後のマッサージが一般的のようで、専門のサロンが結構見つかります♪

また、「The best 10 prenatal massage in 2020」のような、日本でもよくあるランキング形式の紹介サイトがいろいろあるので、それをいくつか見ると有名どころが把握できます。

 

 

最初にトライしたのは、Ayush Ayurvedic。

産前・産後に特化したサロンではなく、アーユルヴェーダのトリートメントが受けられる「クリニック(って言う方がしっくりきそう)」です。

www.ayurvedasg.com

 

HPのフォームから予約希望の連絡をするも、次の日になっても連絡がなかったのでWhatAppで再度連絡。

すぐに返信が来ました笑

 

簡単に妊娠中であることと悩みを送ったら、SMSに10時にAbhyangam(アビヤンガ)で予約しましたとのメッセージが。

その時は分からなかったのですが、施術後に調べてアビヤンガはオイルマッサージのことだと分かりました~😅

 

当日はFarrer Park駅から歩いてすぐのお店に予約時間より少し早く到着。

10時ちょうどになると、9時から施術を受けていたと思われる人が何人も個室から出てきました。

インド人多い!(観光客いないですもんね…)

 

私はシロダーラ(第三の目と言われる額にゆっくりオイルを注ぐと頭がすっきりする、という施術)に興味があったのですが、ドクターとのカウンセリングの結果「Prenatal Massageを受けてみて、良かったら毎週通うとよい」と言われました。

 

60分間、セサミオイルを使ったマッサージと、よくサロンのイメージ画像で出てくる布に覆われた丸いポンポンを使って温めてもらった感じでした。

 

施術後のレシートを見て、今日受けたのは以下のアーユルヴェーダの施術だったんだと分かりました💡

★オイルマッサージ=アビヤンガ

★丸いポンポン(中にハーブが入っているらしい)で温める=ポディキリ

 

一回64.2ドルで、10回のパッケージは481.5ドル。

気持ちよかったけど、出産までの4か月弱の間に10回通えるか分からないし、今夜ちゃんと寝られたら「効果があった」ということでまた来よう!と決めて一回分のみお支払しました。

 

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結果、やっぱりあんまり寝られない~。

元々短時間睡眠でもOKなので、妊娠中だからと早く寝て遅く起きようとしているのがよくないかもしれない笑

昼間は眠すぎてお昼寝をしてしまう日もあるんだけど…。

 

アーユルヴェーダの産前マッサージを受けた翌週には、また体が辛くなってきていましたが、結局3週間後くらいにはさすがに我慢ができなくなり、お友達がブログで紹介していた別の産前マッサージに行ってきました😊

 

(②に続く)