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胎児エコー・妊婦健診・入院プラン決定@NUH(32週)

こんにちは、うーたんです。

 

先週は2回目の胎児エコーの日でした。

シンガポールでは22週頃に日本だと「胎児ドッグ」と言われる詳細なエコー検査を行います。

zebranrabbit.hatenablog.com

これの簡易版のような検査です。

 

通常のドクターとの健診時にはベビーの大きさを測定しないので、今回の結果で普通分娩にするか、計画にするか決めると前回言われていました。

また、栄養士面談時には私の体重があまり増えていないので、赤ちゃんが小さいかもしれないからもっと食べるように、と言われていました。

なので「重要な検査」ということで夫も初めて一緒に病院に行きました。

 

 

エコーの順番が来るまで1時間近く待機。

この日は結構混んでいて、何度か「旦那さんは外で待つように」とアナウンスがありました😅

沢山の旦那様がお外で待たれていました。

 

ベビーの大きさは、約1800gと32週の標準的な大きさ。

頭は下で胎盤や羊水にも異常なしでした。

前回も指摘されたけど、頭が大きくて足が短いって💦💦

ギリギリ「異常なし」の範囲に入ってるみたいだけど大丈夫だと祈りたい笑

 

続いて担当ドクターとの診察がありました。

結構待つと覚悟していたけれど、30分くらいで順番が回ってきました。

 

胎児エコーの結果を説明してもらい、特に計画出産のお話は出なかったので通常分娩になるようです。

血糖値の結果を渡すと、前回「時々高いけどちゃんと管理できてる」と言ってもらえたのに、今回は「夜が高めだからインスリン注射をしますか」と言われてしまった😨

 

私は食後に高くなりやすいのですが、120㎎/dLを超えているのは全体の2割くらいで140㎎/dLを超えたことはないのでそこまで管理が悪いとは思っていないです。

そんな感じのことを伝えたら、「じゃああと2週間管理してみて、また結果を持ってきて」と言われました。

厳しいけれど、理解のあるドクターに感謝😊

 

自分ではかなり糖質は制限しているし、運動も1日2回していて、これ以上どうしたらいいの~?と思うけど、インスリンには頼らず出産までたどりつきたい。

 

 

最後に入院プランの説明をナースから受けました。

最初に出産の兆候があったときの電話番号や入院準備について。

それから病室の説明があり、個室(A1)にするか4人部屋(B1)にするかを聞かれました。

 

NUHはご飯が美味しくなく、1泊が標準と聞いているのでB1にしようと思っていたのですが ←ここでお金を使わなくてもいいかな~と

A1とB1の価格差が数百ドル程度だったため、夫が「A1でいいんじゃない」と言ってA1になりました。

A1だと夫は無料で宿泊でき、ごはんも出てくるようなのですが、夫もNUHクオリティに期待していないので「要らん」と言っていました😅

 

少し前にお腹が張って胎動が弱くなって心配だった時、どこに電話してよいか分からずドクターにメールしていた私。

今回出産時の電話番号を教えてもらえたのでちょっと気が楽になりました。

 

さて、明後日は栄養士面談(4回目)です。緊張😢