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NUHでの出産③ コスト編

こんにちは、うーたんです。

 

NUHで無事第二子を出産しました。

 

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出産当日には暫定Invoiceが、翌日にはInvoiceが既に発行されたので、退院までに入院費は支払いました。

 

 

32週の入院プランの説明を受けた際、A1の個室だと約4600ドル~6000ドルと提示されていたので、5000ドルくらいに収まるといいなと思っていました。 

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実際の出産は誘発分娩でなく陣痛が自然に来てくれ、また麻酔医が必要な無痛分娩にもならなかったため、総額は約4300ドルでした。

 

 

 

予定通り誘発分娩となっていたら、プラス1泊はしないといけなかっただろうし、自然にお産が進まなかったら緊急帝王切開もあり得ました。

(デポジットで1000ドル前払いしていたので、プラス約1000ドルはかかったのかな?と推測)

 

 

シンガポールで産むと高い😨と怯えていましたが、日本で出産するのとあまり変わらず一安心😊

私たちは住民票を抜いてしまっているので一時金の申請が可能か?分かりませんが(後からでもできると教えてくれた方が数人)、できないとしても生活は困窮しないレベル✨笑

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

妊婦健診(妊娠発覚~分娩前)の支出分をまとめると↓

 

(NUH転院前の個人クリニック)

・初回:220ドル

・2回目:1520ドル(胎児スクリーニングと血液検査含む)

・3回目:200ドル(OGTT含む)

・4回目:150ドル

 

(NUH)

・初回:132ドル

・Antenatal Package(2回目~分娩までの健診パッケージ):845ドル

・ワクチン代:80ドル

・Swabテスト代:47ドル

・追加エコー代:165ドル

 

(NUH妊娠糖尿病関連)

・SMBGキット(本体+針+センサ):140ドル

・ナース面談:32ドル

・栄養士面談初回:80ドル

・栄養士面談2~4回目:各57ドル

 

総計約3782ドルでした。

 

 

NUHのパッケージは高いかな?と思ったのですが、

 ・パッケージでカバーされる22週までに転院したこと

 ・32週以降は2週間に一回、36週以降は毎週通っていたこと

から、私のケースではパッケージにしたことでかなり出費が抑えられました。

 

妊娠糖尿病関連の出費は想定外でしたけれど💦💦

 

 

 

 

 

出産費用を抑えたかったのは、医療の質という点ではどこも変わらないと聞いていて、たった一、二泊の滞在中の満足度は上げなくてもいいと思ったから😊

同じお金を使うなら、出産後から延々と続く産後をハッピーに過ごすために使うぞ~と決めていて、Confinement FoodとMassageを早々から予約していました💕

 

 

安産のためにいろいろとやったことが効いたかどうか、わかりませんが、スピード安産で生まれてきてくれたベビーにも感謝✨✨

別記事で「安産祈願編」もまとめてみようと思います笑