NUHでの出産④ 母乳相談編
こんにちは、うーたんです。
出産当日から母乳指導が入り、よく出るようになったのですがzebranrabbit.hatenablog.com
ベビーの飲む量<産生される母乳の量
という状態がずっと続いていて、退院直後にはパンパンに張ってとても痛くなってしまいました😢
所々にあるしこりは固くて更に痛いし、腕を動かすだけで胸が痛い…
授乳前には手で搾乳をして、圧を抜いていましたが、やはりパンパンだと固くて飲みづらく、ベビーが咥えるまでにも時間がかかるように。
このままではまずい😨乳腺炎になってしまう😨と夜な夜な授乳中に母乳相談ができるところやマッサージを検索💻
第一子のときは最初に桶谷式マッサージを受けて乳管が開通したので、今回も桶谷式マッサージを受けようかと思ったのですが(シンガポールでも実施してくださる方がいらっしゃるようです)、連絡がつかず…
日系の病院で、助産師さんがいるところに掛かろうかとも思ったのですが、NUHは母乳育児に力を入れているし、いつでも電話できるホットラインが設置されているので、藁をもすがる思いで、母乳相談もNUHにすることにしました。
ベビーの黄疸と体重チェックにNUHに行っていた金曜日に電話して、翌月曜日に予約が取れました✌
ご参考までに、退院2日後(水曜)に黄疸と体重のチェックがあり、体重⤴、黄疸は基準値内だったけれどその2日後(金曜)にもNUHへ。
その時も基準値内だったけれど、上昇していたので翌月曜にもフォローアップへ。(=母乳相談の予約を取った日)
その時もまた上昇していて、再度木曜日にフォローアップへ(-_-;)
木曜日(生後11日)にはようやく低下しましたが、1週間後の木曜日に来てね~と言われました。
退院後にこんなに通院しないといけないと思っていなくて、産後に歩くのが辛い😢😢でも、へその緒のことなどちょっとしたことが聞けて安心😊
遠いのがネックなので、一か月健診は日系に転院した方がいいかな?と夫と話していますが、NUHが安いよね…と😅
ただ、小児科(NUH Kids)も待ちますのでベビー連れで行くとどっと疲れます✖
母乳相談に話を戻します🏃💦
電話で予約した際に「詰まっているようなのでマッサージをお願いできますか?」と聞いたところ、「マッサージはやっていない。ちゃんと吸わせられるように指導します。」とのことだったので、痛いのが解決しなかったらマッサージへ行けばいいかとダメ元でLactation Consultation室へ。
カーテンで仕切られた空間で、優しいナースが授乳時のポジションや咥えさせ方、搾乳方法等を1時間じっくり指導してくれました。
片方を吸わせている間に、もう片方の溜まってしまった母乳を押し出して搾乳してくれました。
これはめちゃくちゃ痛くて乳腺に悪影響があるんじゃないかと涙が出そうでしたが、終わった後にはしこりが取れてました✨✨
毎回授乳前に搾乳をするようにと言われ、搾乳機の使い方や私に合うサイズについても教えてくれました。
あと3か月半で職場復帰するときにはマストアイテムなので、どんなものを買うべきかプロから教えてもらえるにはありがたかったです💕
お会計はめちゃくちゃリーズナブルでした!
また困ったらおいで~と言ってもらいましたが、お世話にならないで済むように授乳したいと思います💪