働くも子育ても楽しもう@シンガポール

働くママに優しいシンガポールでのワーママライフ

4ヶ月の産休を終えて職場復帰しました

こんにちは、うーたんです。

 

 

今日は産休明けの出社初日でした。

 

まだまだずっと一緒にいたいですが、とうとうこの日が来てしまいました。

現在は一日おきに在宅勤務なので、明日家にはいるんですけどね😭

 

 

 

シンガポールでは、国民とPRは16週間、外国人は12週間の産休が取れる権利がありますが、私の勤務する会社では外国人にも平等に、16週間の産休を認めています。

16週間お休みを頂けてありがたいです🥺

 

 

 

 

まだ4ヶ月に満たない赤ちゃんを置いて、どうやってフルタイムで働くの?赤ちゃんがかわいそう、と思われるかもしれません。

 

 

シンガポールは国土が狭いので、リタイアしたおじいさんおばあさんが面倒を見ているのをよく見かけます。

それができない場合、ヘルパーさんを雇います。

 

また、一昔前は産休が2ヶ月しかなかったので、上の世代の人が「赤ちゃんがかわいそう」と言ってくるよりかは「今の人はゆっくり休めていいわね。職場に迷惑がかかるのにねぇ。」と言ってくるかと😅

実際、私自身が妊娠する前にベテラン社員さんが若手に対して言っていた不満です⬆️

 

日本との違いにびっくりしますよね😱

 

 

 

 

 

さて、うちで働いているヘルパーさんは赤ちゃんのお世話がとっても上手。

ママ要らないってくらいです。

 

zebranrabbit.hatenablog.com

 

 

職場復帰前に困っていることはないか聞いてみたけれど、ミルクを哺乳瓶から飲むのを嫌がる以外は大丈夫とのこと。

頼もしい。

 

 

 

哺乳瓶から飲めるよう、時々私が敢えて外出してミルクをあげてもらったりしてきたので、完全拒否まではいっていませんが、

が、6時間くらいは飲まずに粘ったり、私が家にいるのが分かると見えないように隠れていても泣き続けて怒ったり。

ヘルパーさんにとってはストレス💢

 

 

 

今日は午後休を取って、お昼に帰宅。

午後は出社したことにして、いろいろ問題ないかをチェックする日に充てました。

 

 

 

自宅と職場は近く、頑張ればお昼休みに帰宅して授乳🍼というルーティンができるかな?と思っていたのですが、タイミング悪く哺乳瓶から飲ませようとしていたところに帰宅してしまい大号泣&哺乳瓶拒否状態に…

夜まで帰らない方が良さそうということが分かりました😓

 

そして、私が家にいるときは安心しているのか?とてもよくお昼寝するのですが、

今日も全然寝ないとぐったりなヘルパーさん。。

  

 

 

私の方も、搾乳をオフィスでしなければならないのでアタフタ💦

保冷剤、保冷バッグ、保存袋など一通り持ったらすごい荷物😵

 

お昼に家に帰れないなら、更にグッズが必要かも😱

 

 

 

ありがたいことは、会社にnursing roomがあるので鍵をかけて搾乳することができるんです❣️

 

産休中代理で業務をカバーしてくれていた同僚も授乳中なのですが、「何時に搾乳に行く?交代で行こう。」と声をかけてくれて嬉しい限り😍

 

 

仕事の性質上、自分のペースで搾乳に抜けるのは難しかったりもしますが、うまくタイミングを見計らって頑張りたいなと思いました。

 

 

 

まだまだ試行錯誤が必要。早く仕事にも集中したい!!

ベビーもヘルパーさんも私も、どれくらいで慣れるかなぁ。

 

 

 

 

 

そんなバタバタな今日。

上司にあたる方から素敵な素敵なお祝いを頂いてしまいました。

f:id:zebranrabbit:20210309001216j:plain

 

お休み中ご迷惑をかけていましたし、会社からは既に頂いていたのでまったく予想していなくて💕

仕事の成果でお返しもしなければ、ですね。