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働くママに優しいシンガポールでのワーママライフ

産まれました!@NUH

こんにちは、うーたんです。

 

3日前の木曜日に誘発分娩の予約日を1週間後の木曜日にずらしてもらったばかりだったのですが…

 

本日日曜日のAMに産まれました!

低体重が心配だったけど2500g超で、今のところ血糖値にも問題無しです。

 

 

 

 

 

今回は(も?)

「予想外の出産経過」

でした。

 

シンガポールでのお産の一例として、ご紹介させて頂ければと思います😁

 

 

昨日の夜ご飯の後、マタニティヨガをした後くらい、夜9時半頃から15分間隔の下腹部痛が。

 

夫に「陣痛かも」と言いながら、痛みの合間は全然余裕だったので温めたら治まるかもしれないと思い、お風呂に入りました。

 

入浴中も痛みの波があったので、アプリで計測。

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10分間隔になったら連絡することになっているのですが、まだバラツくなあと思い、更に1時間測定。

5-7分間隔になってきたので、夫を起こしてタクシーでNUHへ向かいました💦

 

 

 

夜中1時半頃、Emergencyから入って、Delivery Suiteへ。

入院手続きをして、モニターをつけて待機。

 

3時頃、ドクターが子宮口を確認し

 

Already 3cm. We will break the water bag at 6am.

 

 

3cmってまだまだだよね?6時までにはもっと開くかな。。

 

 

ドクターが来たのは9時前だったけど、その時点でまだ4cm。

計画通り人工破水をして、更にオキシトシン点滴で促進することに。

 

 

 

ここからがめちゃくちゃ急展開!

 

 

それまでの陣痛は呼吸だけで何とかなるくらいの、多分微弱陣痛で間隔も10分から変化なしでした。

 

それがいきなり、5分間隔を切って夫に背中をさすってもらわないと死にそうな痛みに😭😭

 

今回も無痛にしなくていいかと思っていましたが、あまりにも急に痛くなったので笑気ガスを使うことに。

ナースにも言われたけど、笑気ガスだと20%くらいしか痛みの軽減効果はないそう。

そのため、、第二の麻酔のオーダーもしようかと思っていた時、猛烈な痛みともう出そうな感覚に😱😱

 

 

酸素マスクをつけられ「ゆっくり呼吸して!」と言われながらもコントロールできない陣痛が1分を切る間隔で襲ってくる。

 

 

 

すぐにナースとドクターが総勢5人くらい駆けつけて、急展開の最終段階に🤪

 

 

いきみ逃しといきみを、皆さんの声かけをバックに3回くらい乗り越えたところで、かわいい産声が聞こえてきた😭😭

 

 

すぐにSkin-to-skinをさせてくれ、その後2時間くらいずっと抱っこしていました♥️

これ、シンガポールでは普通なのかな😊

 

 

 

 

お産は経産婦にしてもびっくりするくらい早く進み、子宮口4cmから全開まで1時間足らずでした。

ドクターとナースの読みでは1時間に1cmずつ進むはずだったので、いつもの担当医が自宅から駆けつけてくれたのに間に合わず…😅

 

 

担当医は「早く進んでベビーにも私にもよかったね❗」と言いながら産後の処置をしてくれました。

(会陰切開はしたくないと伝えようと思っていたのにそれどころではなく💦めちゃくちゃ縫われてました涙)

 

 

 

 

 

陣痛のクライマックスは本当に逃げ出したいくらい辛かったけれど、元気な赤ちゃんに会えたらもう忘れてしまうくらい感動☆ミ

 

個室病室のようなLDRで、夫は一部始終隣で見守ってくれ、臍の緒をカットしてくれました😊

 

 

 

 

今日から4人家族に❣️

無事に産まれてきてくれて、ありがとう⭐